できれば避けたい【会陰切開】 その為に、自分で出来ること
はじめまして。『a-chan』です。
今回は、出産の時に
できれば【会陰切開】を避けたい!
その為に、自分で出来ること。について
書いていきたいと思います。
少し、私の話をさせてください。
私は【会陰切開】のケアをして
出産に挑みましたが
赤ちゃんの頭囲が【37.5cm】と、大きめだったので
結局、切開を入れることになりました。
このように、【会陰切開】のケアをしていても
切らないといけないことは、もちろんあります。
ですが、やっていて損はないと思うので
2つの方法を、ご紹介したいと思います。
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【会陰】を温める
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【会陰】をマッサージする
少し、長くなりますが
すごく大事なので、最後まで読んでいただけると
幸いです。
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【会陰】を温める
ペットボトルにお湯を入れて
タオルで巻いてお股に挟む。
温めることで血行が良くなって
【会陰】が伸びやすくなります。
又、湯たんぽや温冷ジェル枕などもおすすめです。
【温冷ジェル枕】はこちら↓
温かくも、冷たくも使える枕なので、【会陰】を温めるだけではなく、寒い冬に湯たんぽがわりに使ったり、暑い夏にも頭を冷やしたりと、とても便利なものです。アイス枕などは持ってらっしゃる方は多いと思いますが、この機会に、両方使えるものを選んでみては、いかがでしょうか。
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【会陰】をマッサージする
オイルを付けて【会陰】をマッサージしてください。
マッサージの方法は、色々ありますけど
自分がやりやすい方法でいいのかな。と思います
親指にオイルを付けて、お尻の穴の方に向けて
くるくるとマッサージをする。でもいいでしょうし
手のひらにオイルを付けて、なぞるように
マッサージをするのでもいいと思います。
使うものとしては
【ホホバオイル】や【アーモンドオイル】がいいと
言われています。
【会陰】だけでなく、顔や身体のケアにも
お使いいただけるので、すごくおすすめです。
【ホホバオイル】はこちら↓
合成香料不要、合成着色料不要、石油系界面活性剤不要、防腐剤不要、アルコール不要、パラベン不要、紫外線吸収剤不要で、無添加で低刺激です。会陰マッサージだけでなく、化粧水の前のブースターとしても使えて、身体のマッサージとして、妊娠線予防や、むくみ予防としても、お使いいただけます。又、含まれているワックスエステル効果で、肌のバリア機能を保護し、水分と栄養分を保持しています。※ワックスエステルとは、人の肌に含まれている、肌表面の皮脂膜を構成している成分です。
【アーモンドオイル】はこちら↓
アーモンドの種子から摂取したオイルです。ミネラル、タンパク質、ビタミン、マグネシウム、カリウム、鉄、葉酸などの栄養素が豊富に含まれています。植物の油の中でも、断トツの保湿力で、髪の毛から足の先まで、全身に使えて、乾燥した肌や髪に、潤いと艶を与えてくれます。会陰マッサージだけでなく、髪や肌、身体にも使えるので、1番便利で万能なオイルです。もし、オイルの購入で迷っているなら、スウィートアーモンドオイルを購入していただくことをおすすめします。
【会陰】マッサージは
34週頃から推奨されています
ですが、早くから始めてもいいでしょうし
意識付けをするという意味でも
習慣にしてみては、いかがでしょうか。
長くなりましたが
皆さんが【会陰切開】を回避できるよう
祈っております。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
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