A-CHAN.BLOG

ママになっても、自分らしくあれ!

妊娠中、授乳中は【カフェインレス】じゃないとダメ?

 

はじめまして。『a-chan』です。

 

今回は、妊娠中や授乳中

【カフェイン】のことについて

書いていきたいと思います。

 

 

妊娠中や、授乳中など

食べ物であったり、飲み物であったり

たくさん我慢しないといけないことが多いですし

辛いですよね。

 

そんな中で

現代はネット社会で、たくさんの情報が溢れていて

妊婦さんや授乳中のママが

【カフェイン】を摂取すると、胎児に影響を及ぼす

などの情報を目にするのが多い気がします。

 

そういった情報を知り、【カフェインレス】のものに

変える方も多いのではないかな。と思いますが

 

実は、【カフェインレス】のものじゃなくても

大丈夫なんです。

 

 

WHO世界保健機関では
1日のコーヒーの摂取量は3杯から4杯まで
(300mg以下)の量であれば、摂取してもいい

と言われています。

 

又、妊娠中に【カフェイン】を摂取すると
【妊娠糖尿病】のリスクが下がる

ということも言われています。

 

これは、なぜかと言うと

 

【カフェイン】には、利尿作用があるため

排泄がスムーズにできるので

腎臓に負担がかかりにくい。ということなんですね。

浮腫防止にも、もちろんいいですし

リラックス作用もありますし

 

【カフェイン】には

メリットがたくさんあります。

 

授乳中に関しても、母乳に移行するのは1%であって

【カフェイン】を摂取したからといって

発育に何か問題があった、ということはないそうです

 

なので、1日に3杯から4杯程度

 

WHO世界保健機関が示している目安であれば

無理をして我慢せず、摂取していただいたら

いいのかな。と思います。

 

私自身、コーヒーが大好きなので

妊娠中も授乳中も飲んでいましたが

元気にすくすく育ってくれています。

 

 

妊娠中の方や、授乳中の方へ

 

我慢ばかりのマタニティーライフや子育てが

もっと気楽で、HAPPYなものでありますように。

無理をせず、力を抜いて過ごしていってほしいと

思っています。

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

 

 

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